当院では、厚生労働省の薬事承認を受けた医療脱毛レーザーで治療しております。
医師による診察のもと、適切な施術と処置が行われるので、安心して脱毛することができます。
新しい脱毛理論に基づき、毛包幹細胞に蓄熱させ、ダメージを与えることで痛みを抑えつつ効果の高い脱毛が可能となります。
施術時間 | 10~20分(診察含む) |
治療間隔 | 毛周期に合わせて約1ヶ月間隔で、4~6回程度の照射(個人差によりそれ以上必要となる場合があります) |
レーザー照射前、当日、照射後のケアの注意点を記載しています。
当日レーザー脱毛の施術ができなくなる場合もありますので、必ず事前にご確認ください。
5回コース | ¥55,000(税込) |
6回目以降 | ¥5,500(税込)/回 |
所要時間 | 15分/回 |
1回/単回 | ¥11,000(税込) |
5回コース | ¥49,500(税込) |
6回目以降 | ¥6,600(税込)/回 |
所要時間 | 10分/回 |
1回/単回 | ¥22,000(税込) |
5回コース | ¥99,000(税込) |
6回目以降 | ¥16,500(税込)/回 |
所要時間 | 15分/回 |
1回/単回 | ¥33,000(税込) |
5回コース | ¥148,500(税込) |
6回目以降 | ¥22,000(税込)/回 |
所要時間 | 20分/回 |
1回/単回 | ¥55,000(税込) |
5回コース | ¥242,000(税込) |
6回目以降 | ¥33,000(税込)/回 |
所要時間 | 30分/回 |
レーザー脱毛について、患者さんより寄せられる質問をご紹介します。
厚生省の薬事承認を得たダイオードレーザーとアレキサンドライトレーザー、YAGレーザーを導入しています。主にダイオードレーザーで脱毛治療をしています。
ダイオードレーザーは、浅い位置にある毛包幹細胞に熱をじわじわと蓄熱してダメージを与えるため、これまでのレーザーに比べて痛みが少ないのが特徴です。
ほわほわと暖かくなり軽いチクチク感を感じる程度です。濃い毛は産毛より熱さを感じますが、痛がりの方でも我慢できる程度です。
これまではアレキサンドライトレーザーやYAGレーザによる脱毛を行っていました。これらは、強いレーザーを短時間当てて、毛根の温度を上昇させて脱毛する方法のため、温度が大きく上がり痛みが強く火傷の危険がありました。
永久脱毛の定義は照射1年後に、80%以上の脱毛が認められるものを言います。
レーザー脱毛の歴史は浅く、年齢とともに体毛が細くなり目立たなくなることから、本当の意味での永久であるかははっきりしていません。
ダイオードレーザーは毛包幹細胞であるバルジ領域(毛の生成に重要な細胞を作り出す働きをしている場所)に熱でダメージを与えるものです。熱は黒いものほど溜まりやすいため、白い毛への効果は減弱します。
当院では露出部位に対して施術を行います。「医療レーザー脱毛の費用と部位」に記載がある部位のみです。
また、効果は以下が目安となりますが、個人差があります。
脇・ひざ下 | ほぼご満足いただけるレベルになります。 |
ひじ上・ひじ下・うなじ | ほぼご満足いただけるレベルになります。ややうぶ毛が残ることがあります。 |
ひじ上・肩周り | 皮膚が厚く、毛が再生しやすいので、効果は落ちます。 |
鼻の下 | 女性のうぶ毛は濃い人にのみ有効。一ヵ月ごと、多数の治療回数が必要です。 |
治りません。
3週間以降で効果が実感できます。 これまでの脱毛は、毛と毛根を含めて熱で焼き切るため、焦げた毛が毛包内に残り、2~3週間でそれが脱落するというものでした。
新しいレーザーは、65度という低温で毛包幹細胞にダメージを与えて脱毛に導くために、焦げた毛に変化せず自然に毛が脱落します。 この変化には3週間から1ヶ月かかります。
現在生えている毛は全体の10~15%程度と言われています。
成長期は3~4週間、退行期は1~2週間、休止期は1~2ヶ月と言われ、毛周期サイクルは2~3ヶ月かかります。従って5回以上の繰り返しの治療が必要となります。毛の濃さ、部位により回数は変動します。
これまでの脱毛レーザーとは異なり、皮膚表面を冷却しながら照射をするためレーザー後の冷却は不要です。そのため短時間で脱毛治療が終了します。
問題ありません。以下のように医師の指導のもと行うため、安心安全に施術を行うことができます。