当然のことながら、年齢を重ねるごとに肌も老いていきます。
アンチエイジング治療の目的は、美しい肌を保ったまま年を重ねるために、健康的な肌を目指す治療とも言えます。

一般的に、35歳から肌の衰えを感じはじめ、40歳でしみが濃くなりだします。
45歳を迎えると、たるみやくすみの症状が出てきます。ここからの継続的治療が50歳、60歳になった時の肌を形成します。

アンチエンジング治療前に肌の状態を診断し、最も適した治療方法をご提案しています。
肌は、表皮、真皮、皮下、筋肉と層を分けることができます。どの層への治療が効果的かを見極めます。

アンチエイジング治療を始めるときに考慮する必要があるのが、治療後のダウンタイムです。
レーザーによる治療で、レーザーの種類や施術内容により 一定期間の脹れや赤み、かさぶたが残りますので、長期休みを利用しての施術など、お仕事への影響もきちんと考えます。